スタッフ紹介

四代目 藪 彰杜(やぶ あきと)

漢方相談員 漢方アドバイザー 登録販売者

薬剤師の祖父、父、母のもと育つ 漢方歴=年齢

敏感体質の持ち主で、小さい頃はアトピーや皮膚疾患に悩み、胃腸も弱くアレルギーがち

仕事でインドへ行った際、自身の体調を大きく崩したことをきっかけに健康の道に進み始める

自分の身体を題材に、名前の付かない複数の病気を経験しているため、辛い方の心に寄り添った相談が得意です。

経歴

1998年生まれ 静岡県浜松市生まれ

浜松学芸中学校卒業

立命館宇治高等学校 オーストラリア留学1年

立命館大学国際関係学部卒業 西園寺奨学金授与生徒 英検1級保持者

(株)ENRISSIONインド事業部 インド駐在を経験

無農薬野菜の夜のひととき農園を経営

イスクラ中医薬研修塾第38期主席卒業

中国広安門病院短期留学修了 

おくすりのまるはちに漢方相談員として勤務


三代目 藪 公康(やぶ きみやす)

薬剤師 漢方相談員 波動測定士

静岡県浜松市生まれ 薬剤師の父の元育つ

大学で薬剤師を取得後22歳より東京の漢方薬局で働く。

その後浜松に戻り、おくすりのまるはち三代目として勤務

相談歴36年のベテラン先生 また体質チェックの方法として波動医学にも精通。

病院の設備でも見抜けない身体の不調を波動の観点から調整。

波動測定延べ1000人を優に超える健康相談員

まるはち先生物語はこちらから▶︎


あきと先生 詳細プロフィール

肌に悩まされた幼少期〜中学生

あきと先生
あきと先生

実は僕も皮膚のことでだいぶ苦労してきました・・・

小さい頃から身体は頑丈な方ではなく、気づけば身体のあちこちから色が抜ける「はたけ」があったり、目の周りに大きなアトピー性皮膚炎があったり・・・多感な幼少期には顔にコンプレックスがあることが本当に嫌でした。。。

人の目を見て話そうとしても、その人の目線が僕の肌に向けられることを感じ、恥ずかしく、悔しく、やるせない思いをずっと感じていました。また、肌だけでなく、風邪を引きやすかったり、疲れるとすぐに熱を出したり、頭痛がひどかったりと体に振り回される幼少期を過ごしていました。

そんな僕ですが、漢方薬剤師である祖父、父、母に囲まれて育ちましたので、体質を改善するというアプローチで中学生を過ぎたあとから体調が上向きに回復し、中学高校とサッカー部に入って休むことなく活動することができていました。

しかし、ここでまた転機。

インドで狂った腸内環境

肌や体調のことを食事や生活リズムを自分で厳しく整えていたことで順風満帆に過ごしていた学生時代。せっかくの学生のうちに何か大きなことを成し遂げたいと思い「海外で働いてみたい!」と思うように

そうして大学在学中に休学をしてインドへ駐在に行きました。

あきと先生
あきと先生

ここで人生変わったな〜笑

しかし・・・現地の衛生環境、水、食事、渡航前に打った10本を超えるワクチンの副反応によって僕の身体は駐在期間を通してズタボロに。その後は過敏性腸症候群、リーキーガット症候群、自律神経失調症、うつ症、アトピー性皮膚炎の再発、化学物質過敏症、電磁波過敏症、不眠症が同時に併発・・・。ボロボロになって帰って来た姿を見かねて、親からしっかり休むようにとのことで1年間を通してしっかり休養。

僕もおくすりのまるはちに救われた一人

あれから6年経った今では何事も無かったようにニコニコしていますが

僕のかかったこれらの病気、病院になんとなく通院しているだけでは決して治らないものばかりです。

これだけボロボロになって帰って来てからも、打てる手がいくつもあったおくすりのまるはちのおかげでこうして楽しく毎日を過ごせていると本気で思っています。当たり前の健康を失ったことで分かった辛さ。本気で困っている人の助けになりたいと思い東洋医学の世界に足を踏み入れました。

東洋医学:猛勉強の日々

その後東京に単身にて修行するため、「イスクラ中医薬研修塾」に入学しました。

第一線で活躍している医師の先生、薬剤師の先生から多くのことを教えて頂き、各試験にて好成績を残し主席にて卒業させて頂きました。

年末年始や祝日も積極的に各地の薬局研修に参加し、トータルで50回以上東京の薬局・薬店にて研修をさせて頂きました。

中国留学

漢方医学の本場、中国の広安門病院にて短期留学を行い、婦人科系疾患と内科疾患の病棟にて中医師の後ろに立ち処方構成や漢方生薬について勉強してきました。

今まで自分の身体で得てきた様々な症状に対して、漢方理論を合わせた形で多くの方の生活を豊かなものにするために精進していきます!!